このブログはおもに3つのテーマがあり

@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています

2020年03月04日

望む「政権交代」!

長いけど、結論は「政権交代」が必要だ、ということ。
でも、冷静な「講義もどき」の一部。

「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。
収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
――以上、チャイハナ光が丘「3,4月の日程表(表)」に掲載した「世界はいま」(5日)PR文です。
 ほぼ同文で、昨日、FBにも投稿しました。もともと、ある意味、FB狙いの文章です。
 でも、どうやら空振り――楽観的過ぎる、という友人たちの評があっただけでした。
 わたしの真意をいうと、「花道」は、惻隠の情。また、近隣国の首脳たちのことは、こうなればいいなという希望、ジョークの類です。
わたしの真意は、彼は「退陣」すべきだ、ということです。
 与党も野党もメディアも、(呆けていて)それをいう力がない。だったら、国民の力です。日本中の家という家で、表札の隣に「退陣要求」の張り紙が出てもいいぐらいに思っています。
 理由は、3つあります。
 第一は、ムードの転換です。彼にミスや欠陥があったかどうか、そんなことはどうでもいい。部下のミスだろうと、外的な要因だろうと、要するに理由は何であろうと、業績が下がってきたら、とりあえずトップが交代する。企業ならそうでしょう。あらゆる組織の基本と思います?
 疑心暗鬼、猜疑心、日和見・・・なんとなく「マイナス」の方向に向いてきた日本人のこころのベクトルを、「さぁ、(つらくても、面倒でも)前に進むか」というプラスの方向に切り替える。そのための、トップ交代論です。
 第二は、「ダイヤモンド・プリンセス」感染問題処理の失敗についての責任です。
 窓を開け放ってパーティ三昧で暮らさせたらいいものを(カンボジアで乗客が降りたウエステルダム号の場合がそうでした。同号のコロナ問題は、雲散霧消です)、「室内で、安静に」などといった馬鹿げた指導で、(外からのイメージでは)日本を感染列島にしてしまいました。
 専門家の意見を聞かなかった(あるいは、えせ専門家しか周辺にいなかった)厚労省の責任です。最終責任が、トップに問われるのは、当然です。
 第三、最も決定的な理由・・・全国の小中高・一律休校の要請です。
 共働きの親が困るとか、こどもの重症例はほぼない、とかいったことは些事です。
 ほんとうの問題は、一国の宰相が、教育という営為を、日本の将来世代の成長という問題をバカにした、ということです。
 どうして日教組は怒らないのでしょう? どうして、校長会は抗議声明を出さないのでしょう? 「授業を続けたい」といえないのでしょう?
 
正直、「怒れない」心根は推定できます――「万一何かあったら大変、必ず責められる!」
 同じ心理(いわば自己保身)が、野党、メディア、官界などを覆いつくしているように思います。それが、「大変だ!!」「きちんと対策を!」といった大合唱になり、そのことが、小中高の一律休校などといった馬鹿げた施策につながっていないでしょうか。地方官庁、相撲協会、プロ野球、興行関係・・・みんなが横並び、「うちも、やってます!」の大合唱です。
 一人、二人の犠牲者の発生をわざわざ知事が発表する。それをいかにも大事のようにメディアが伝える! 知事たちはただ自らの「露出」を喜んでいるだけなのと違いますか。
 (わたしの感性では)庶民の感覚は別です。「なんか、変だな」という漠然とした疑念が広がっているように思います。
彼を退陣に追い込む、「コロナの春」があり得ることに思えるのです。

 最後に、WHOが中国の専門家らと、5万余人の患者調査から出したデータ(2月29日)をひとつ紹介します。コロナ感染患者の致死率に関するものです.
@  1月1日〜10日・・・17.3%
A  2月1日以降・・・・・0.7%
@ は、明らかに武漢を中心とした大騒動の最中のことです。中国という強権国家体制がつくりだした致死率です。Aは、WHO、中国は「迅速な対策」の成果としています。しかし、むしろ、普通に対応すれば、この程度の「弱い」ウイルスだと判断してよいと思います。それにもかかわらず、わたしたちはいまも、最初の@のイメージのまま対応しています。
新型コロナといえども、パラサイト(寄生生物)です。宿主(ヒト)を殺すのは、いわば自死。素人考えですが、世代を重ねれば、宿主と仲良くやる「共生」の方向に進化するのが必然です。もう、その「穏健な」段階に達しているかもしれません(?)。
 いずれにしても、敵の正体がわからない初期の段階では、身をすくめて懸命の用心をする、時間がたって敵の正体が分かってきたら、神経を緩めて、「日常」の一部として対応する――危機対応の基本でしょう。
 ところが、安倍首相は逆をしてしまいました。「始め・ノンビリ、後・緊急」です。
野党もメディアも、いわゆる識者も「何かあったら(責任が取れない、いや、叩かれる)」という「保身」に汲々としているようにみえます。そのことを人質にとって、安倍政権は、コロナで脅しているのではないでしょうか。
それが、(いま気がついた)第4の罪状です。コロナで国民を脅し、自らの保身を図る。それで国中を大混乱に陥れ、現実の被害を産み、日本の評判を落とす。許せることではありません。
無論、脅されて(そのことに気づかない振りのまま)、「(対策を)もっとやれ!」「(政府の対策は)・・・が足りない」の一点張りの野党やメディアも同罪です。
「(コロナ)緊急事態宣言」など、いうまでもなく、馬鹿げたことです。
 緊急事態なのは、コロナよりも、日本の政治とそれを取り巻く現状です。
早急に、国民運動として「政権交代」を実現することが必要です。
新政権のとりあえずの課題は、安倍首相の全国小中学校の一斉休校をひっくり返し、せめて春休み返上で学校に戻すことはできないかどうか、早急に検討を進めることです。
まさか、反対する教育関係者はいないと思います。

以上、吉村の暴論でした。
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2020年03月02日

コロナウイルスの感染力は「関脇級」

中国発・新型コロナウイルス感染問題を特集します。
@ コロナウイルスは、気温が上がると生きていけない。春になって暖かくなれば自然に終息する。
A インフルエンザウイルスの感染力を横砂級とすると、コロナウイルスはせいぜい関脇級。インフルエンザウイルスは空気中に長時間浮遊し『空気感染』するが、コロナウイルスは『飛沫感染』しかない。
B 感染者を閉鎖空間に閉じ込めておくのは、ウイルス培養装置に入れるようなもの。『空気中に出たウイルスは、窓を開け放って外へ追い出す』が正解。  
――沖縄の生物資源研究所長・根路銘(ねろめ)国昭氏(80)の所説です。常識的にまっとう、というのがわたしの判断です。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70355?page=2
ーーチャイハナ光が丘、3,4月・日程表(裏面)の文章。「世界はいま」(5日)で説明する予定です。
posted by chaihana at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

『世界はいま』(5日)PR文

「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
ーーチャイハナ光が丘3,4月日程表を今日、印刷しました。そこに載せた「世界はいま」(3月5日)PR文です。わたしには、極く常識的な判断です。
posted by chaihana at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月22日

福島事故は「人災」だった!

1911年の福島原発事故は、防ごうと思えば防げた「人災」だ――そんな見方が、飛び込んできました。事故9周年「3月11日」は間もなくです。メディアとは言いません。どなたであれ、関係者に実際に取材して、当日の実情を報告していただくわけにはいかないでしょうか?
「人災説」のソースは、そのころ、通信情報機関や原発などに対する大規模電力供給システムを開発、運営していた企業にいた方です。仮にKさんとします。
Kさんによると、大規模電力供給では、電力の停止は当然予測されています。対策として、予備の発電施設があります。それでもだめな場合に備えて、移動電源車というのも、全国に配備されています。まさに「万全の体制」です。
さて、福島原発事故の当日です。
夜、100台近い移動電源車が全国から福島に集まった、というニュースを、Kさんは見ました。これで安心と眠りについたそうです。
ところが、翌朝になってみると、あの惨事です。100台近い電源車は、何の役にも立たなかったのです。なぜか?
Kさんが考えたのは、二つの可能性です。
A)原発と電源車をつなぐコネクター(プラグ)が合わなかった 
B)地震によるがれきで原発のコネクター口が塞がれ、近寄れなかった。
A)についていえば、コネクターの種類はせいぜい4,5種類しかない。前もって用意しておくのが常識だろう、といいます。
B)についていえば、窓を破ってでも原発内にはいって、(コネクターを使わず)線と線(電力ケーブル)を直接つなげばよい。太い電力ケーブルをつなぐのは簡単ではないだろうが、普段から、そういう訓練をしておけばできることだ――といいます。
この2つの可能性については、最近、事故を取材した元記者に問い合わせて、A)の「コネクターが合わなかった」ということが、事故当初からいわれていたらしいことが分かりました。
どうやら、それで「説明がついた」ことになり、メディアも含め、みんな納得してしまったようなのです。
しかし、電源車が100台近く集まって、適切なコネクターがなかった、というのが正常なことでしょうか。また、仮に、合うコネクターがなかったとしても、それで「お手上げ」というのは、いかにもお粗末です。B)で触れた、「線と線(電力ケーブル)を直接つなぐ」工夫は、試みられなかったのでしょうか?
そのあたり・・・当日の電源車をめぐる現場はどんな様子だったのか? 100台近い電源車は何をしていたのか? いまからでも、検証できないものでしょうか?――(疑問を抱えてきた)Kさんが切実に望んでいることです。
なお、Kさんによると、政府の調査委員会の報告は、電源喪失後の原子炉本体・圧力容器等の対処の状況が中心で、ひとこと電源喪失のためとの記述はあったが、喪失問題については触れていない、とのことです。
最後、福島原発事故が「人災」だという、Kさんの見方はこういうことです。
「ローテク(電力ケーブルの接続技術)がハイテク(原子力発電中心部)の足元をすくった」

posted by chaihana at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

福島事故は「人災」だった!

1911年の福島原発事故は、防ごうと思えば防げた「人災」だ――そんな見方が、飛び込んできました。事故9周年「3月11日」は間もなくです。メディアとは言いません。どなたであれ、関係者に実際に取材して、当日の実情を報告していただくわけにはいかないでしょうか?
「人災説」のソースは、そのころ、通信情報機関や原発などに対する大規模電力供給システムを開発、運営していた企業にいた方です。仮にKさんとします。
Kさんによると、大規模電力供給では、電力の停止は当然予測されています。対策として、予備の発電施設があります。それでもだめな場合に備えて、移動電源車というのも、全国に配備されています。まさに「万全の体制」です。
さて、福島原発事故の当日です。
夜、100台近い移動電源車が全国から福島に集まった、というニュースを、Kさんは見ました。これで安心と眠りについたそうです。
ところが、翌朝になってみると、あの惨事です。100台近い電源車は、何の役にも立たなかったのです。なぜか?
Kさんが考えたのは、二つの可能性です。
A)原発と電源車をつなぐコネクター(プラグ)が合わなかった 
B)地震によるがれきで原発のコネクター口が塞がれ、近寄れなかった。
A)についていえば、コネクターの種類はせいぜい4,5種類しかない。前もって用意しておくのが常識だろう、といいます。
B)についていえば、窓を破ってでも原発内にはいって、(コネクターを使わず)線と線(電力ケーブル)を直接つなげばよい。太い電力ケーブルをつなぐのは簡単ではないだろうが、普段から、そういう訓練をしておけばできることだ――といいます。
この2つの可能性については、最近、事故を取材した元記者に問い合わせて、A)の「コネクターが合わなかった」ということが、事故当初からいわれていたらしいことが分かりました。
どうやら、それで「説明がついた」ことになり、メディアも含め、みんな納得してしまったようなのです。
しかし、電源車が100台近く集まって、適切なコネクターがなかった、というのが正常なことでしょうか。また、仮に、合うコネクターがなかったとしても、それで「お手上げ」というのは、いかにもお粗末です。B)で触れた、「線と線(電力ケーブル)を直接つなぐ」工夫は、試みられなかったのでしょうか?
そのあたり・・・当日の電源車をめぐる現場はどんな様子だったのか? 100台近い電源車は何をしていたのか? いまからでも、検証できないものでしょうか?――(疑問を抱えてきた)Kさんが切実に望んでいることです。
なお、Kさんによると、政府の調査委員会の報告は、電源喪失後の原子炉本体・圧力容器等の対処の状況が中心で、ひとこと電源喪失のためとの記述はあったが、喪失問題については触れていない、とのことです。
最後、福島原発事故が「人災」だという、Kさんの見方はこういうことです。
「ローテク(電力ケーブルの接続技術)がハイテク(原子力発電中心部)の足元をすくった」

posted by chaihana at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月10日

「インド発・コロナ騒ぎ」はなぜないか?

 「コロナやサーズのような疫病騒ぎは、インドでは起こらない。なぜか、分かりますか?」
 もう、一昨日になってしまいました。「めこん」という出版社の主催する、月に一度の勉強会に行ってきました。
 今回のテーマは、「台湾の総統選挙」。講師は、北京、香港、台北などの特派員をしたことのある、中国通の元同僚(記者)です。わざわざ総統選の取材に行って、その報告会です。
 選挙にかける、台湾の若者たち――その姿を直接目にした感動が、ごく素直に伝わってきました。
 さて、冒頭の質問は、その彼からのものです。わたしがかつてニューデリー特派員だったことを前提にしています。
 答えに、詰まりました。
 「カレー? マンディ? 菜食主義?・・・」そんなことばが、頭に浮かびました。
 元同僚は、いいました。
 「『言論の自由』ですよ。隠せないでしょう。中国は『隠せる社会』なのです」
 あっと、気がつきました。
 仮に妙な病気がはやり出したと仮定した場合、インドなら、間違いなく、ごく初期の段階でマスコミにタレコミがあるでしょう。報道されるのは、間違いありません。そして、当局も対策をとらざるを得ません。
強権支配の中国は違います。ぎりぎりまで、隠します。隠せてしまう社会なのです。そして、隠しているうちに(何の対策も取られないまま)感染者は増え続けます。増えて、増えて、どうにも手がつけられなくなったとき、とうとう表ざたになる、という次第です。
以上、「中国発・疫病」の仕掛けとして、とてもよく分かる説明のように思います。
関連して、一点、思い出したことがあります。
ごく初期の段階です。確か武漢市長だったと思いますが、こういうことを言っていました。
「(こんなことになって)習近平主席に申し訳ない」
謝らなければならないのは、誰に対してなんだ? おい、お前?
と、腹立たしく、妙な感じがしたのを覚えています。
posted by chaihana at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月02日

練馬つながるフェスタ

練馬つながるフェスタ(2月1日)の画像です。
 音痴のわたしも口をあけている。
WS000001.JPG
 その証明写真です。
 司会のボスの写った写真も出しておきます。
WS000002.JPG
 披露したのは、スキー、エーデルワイス、恋のバカンス、サンタルチア、斉太郎節、カチューシャ、それに、わが「チャイハナ主題歌(光が丘版に改編)」の8曲。「ため息の出るような・・・」甘い恋のバカンスは、直前まで、歌詞の記憶に苦しみました(だから、クチパク?)
posted by chaihana at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月18日

若きピアニスト

みぞれが雪になった18日、もう一組お客様が見えました。
若きピアニスト2人です。DSCN6702.JPG
「(子どもらの)祖母(61)は去年退職しました。チャイハナに来るよう勧めてみます」
練馬から車で見えた、若いご両親のことばです。
楽しみに、お待ちしています。

posted by chaihana at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

インドに復帰!!

 インドに復帰することになりました。
 といっても、また、新聞社のニューデリー支局長というわけではありません。
 チャイハナ光が丘で、インド関係イベントが開かれます。
 雪の舞った18日、鎌倉から、鹿子木謙吉さんがお見えになりました。プーナ出身のmangesh.phatakさんと一緒です。DSCN6705.JPG
 鹿子木さんは、1971年から2000年まで日印協会の常務理事。いまは、Discover India Club(DIC)の副会長です、まさに、日本とインドをつなぐ重鎮です。ファタクさんは、DICの役員です。
 「インド関係のイベントにチャイハナを使いたい」――それが、鹿子木さんらの提案でした。
 「DICの副会長の一人(インド人、いま会社社長)は談志の弟子。(日本語で)落語もできます。(インドの)踊りや(打楽器の)タブラーの名人もいます。DICの会長さんは、環境問題の権威。インド社会や歴史の研究者もメンバーです」
 そういう人たちの発表の場に、月に1度くらい、チャイハナを使いたいというのです。
 もちろん、大歓迎です。
 4月の第2土曜辺りをねらって、第1弾を進めることになりました。
 乞うご期待!
posted by chaihana at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月04日

講演『東アジアのいま 中国はどう動くか?』

明けましておめでとうございます。
みなさまのご多幸をお祈りいたします。
ところで、正月早々ですが、講演のお知らせです。
東アジアのいまポスター.JPG
『東アジアのいま 中国はどう動くか?』
1月11日(土)午後2時〜4時 練馬区役所20諧・交流会場
申し込みは、以下です。
申し込み先.JPG
中華人民共和国は、隋、唐、宋、元、明、清と続いてきた中国・巨大帝国の後継国家と考えます。建国70年、まだ興隆期でしょう。「強権」をためらわず、最先端の監視カメラと信用システムによって民生の安定を図る――そんな中国式統治モデルが、発展途上国を中心に世界に広がっています。その現実を、わたしたちはどう受け止めればよいのでしょう?
 関心を持っていただけるようであれば、どうぞ、出かけてみてください。
posted by chaihana at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記