卒業論文集 「人が恋をする理由」は、第2回に入ります。
「人が恋をする理由 (2)」
http://yseminar.sblo.jp/article/38776018.html
「私にとって、人生の醍醐味は恋愛である。恋愛は、私を成長させてくれるし、さまざまな経験をさせてくれる。どのような恋愛であっても、一つひとつが自身の一部になって、いまの自分ができているのである。だから、恋愛はいままで歩んできた証でもあり、宝物である」
――前回紹介した「はじめに」のさわりです。
力強い「恋愛宣言」に、たじろいだ方もいるのではないでしょうか。
第2回では、恋と恋愛の違いについて、論じています。
「恋愛は、過去の恋愛やいままで結ばれていたものを引き離し……」とあります。
別の女子学生でしたが、「恋愛は、喪失だ」というのを聞いて、ひっくり返りそうなほど、驚いたことがあります。
いったい、何を喪失したのでしょう?
彼女の説明は、こうです。
「それまでの恋愛を捨てなければならない」
@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています
2010年06月05日
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