このブログはおもに3つのテーマがあり

@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています

2020年06月18日

カール・マルクス「資本論」

コロナ自粛が終って、チャイハナ光が丘も恐るおそる始動を始めました。
18日午後は、秋山ちづる先生のピアノ教室です。
生徒さんのひとりが、玄関の片側がいっぱいになるほどの書籍をご持参なさいました。
「小川義夫さんの"私設図書館“に届けたい」
日本近代文学全集、日本の民話集などがそろっています。
小川さんに連絡しました。
本を小川さんの車に積み込むのに立ち会って、びっくり!
カール・マルクス「資本論」全5冊もそろっています。資本論.JPG
――そのお客様の「青春」を想像し、わたしたちも共有した「時代」が浮き上がってくるのを感じました。
posted by chaihana at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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