いつものように、光が丘公園を歩きました。
抜けるような青空、暑くもなく、寒くもなく、汗もかかず・・・今年最高の天気でした。
秋から冬へ・・・季節もよい。
銀杏並木は色づきかけていました。
どういう加減か、高い梢に銀杏(ぎんなん)を密生させた木もありました。
いつもは金網で囲まれている「屋敷林」に、初めてのことですが、入ってみました。
手押しポンプがありました。
「ああ、子どものころ使った。冬でも冷たくないのね」と飯野さんがいいました。
屋敷林については「冬の北西季節風や夏の日差しから家を守る林」という説明でした。
「昔の家の方が、いまの家より、水害や風に強いのかもしれない」―-そんな話が出ました。
これは付録。家の庭で写したカミキリ。現物もだけど、カゲがかっこよくて・・・。