『激動の台湾・香港から中国の現代を考える』(講師・野嶋剛さん)
香港、台湾海峡はどうなるのか? 習近平・中国の行く末はどうなのか?
――現代世界のもっともホットな課題です。現地に詳しい、ジャーナリストの野嶋剛さんに取り組んでいただきます。
日時・・・10月13日(火)午後7時〜
(野嶋さんが大学で教えた帰りに寄っていただくということで、変な時間になりました)
場所・・・チャイハナ光が丘
(練馬区田柄5−14−19 都営大江戸線・光が丘駅A1出口・徒歩5分)
受講料・・・1000円
電話・メール 070-6559-3933 fyoshimura23@yahoo.co.jp
◎野嶋剛さん・・・上智大学新聞学科卒。大学在学中に香港中文大学に留学。朝日新聞シンガポール支局長、台北支局長などを経て、2016年よりフリー。19年から大東文化大学社会学部特任教授(メディア及びジャーナリズム論。台湾、香港、東京を行き来しながら活発にルポや評論を発表。また、著書の多くが、台湾、中国で刊行されており、中華圏で高い知名度がある。
訳著『チャイニーズ・ライフ――激動の中国を生きたある中国人画家の物語』(13年)は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、『台湾とは何か』(16年)は、樫山純三賞(一般書部門)を受賞。台湾で優れたジャーナリストに贈られる卓越新聞奨(ニュース評論部門)を2018年、外国人として初めて受賞した。
多数の著書、訳書がありますが、近著として以下の3冊を紹介します。
・『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』小学館 2018
・『なぜ台湾は新型コロナウィルスを防げたのか』扶桑社新書 2020
・『香港とは何か』ちくま新書 2020
◎念のため、チャイハナ光が丘について・・・・
場所・・・チャイハナ光が丘
(練馬区田柄5−14−19 都営大江戸線・光が丘駅A1出口・徒歩5分)
HP; http://chaihana.sakura.ne.jp/chaihana-hp/
元朝日新聞記者(ニューデリー、シンガポール、ジャカルタ支局長など)、元龍谷大学国際文化学部教授・吉村文成が、2010年に開設した、地域の文化交流サロンです。
ホームページ・・・http://chaihana.sakura.ne.jp/chaihana-hp/
また、チャイハナ光が丘の活動などについては、ごく最近、練馬区関連のズーム会議「練馬つながるフェスタ・オンライン」でお話ししたところです。
https://youtu.be/V5bbzhemeEs
時間があれば、ご覧ください。