6月3日(水) ボイストレーニング(エメ先生)
6月5日(金) 歌声喫茶(春日町図書館、小林先生)
上記、昨日案内しました。
開催は予定通りです。
ただし、まだ、「大声張り上げて」というわけにはいきません。
状況を見ながら、とりあえず集まってみよう、というのが趣旨です。
どうぞ、元気な顔を見せて下さい。
チャイハナ光が丘 吉村
@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています
2020年05月29日
2020年05月28日
6月2日(火)から再開します
●「動けない」「集まれない」―――とんでもない世の中になってしまいました。
「動くこと、動かすこと」は、現代社会の原点です。自動車、列車、航空機・・・より速く、より遠く、より大量にとわたしたちはまい進してきました。そうして科学技術は発展し、経済は拡大しました。
「集まること、集めること」もまた、現代社会の原点です。人々が「集まること」で会社や役所、政党や議会、民主主義は成り立ちます。人々を「集めること」でコンサートや展覧会、プロ野球やプロサッカーは成立します。デパートや商店街・・・多くのビジネスの基本は「集客」です。
●「近寄れない」「話せない」―――恐ろしいことです。
私語やいたずらを禁じられた小学生が、どんな大人に育つのか?
演劇や大相撲は続けられるのか?
家族とか恋愛とか、これまでと変わらないのか?
●新型コロナウイルスがもたらす未来――決して元には戻らない、が前提です。
皆さまの考えを是非、お聞かせください。
――いきなり、変な文章を紹介してしまいました。
チャイハナ光が丘は、6月2日(火)から再開します。
6月3日(水 午後2時)には、エメ先生のボイストレーニングがあります。
6月5日(金 午後3時)は、歌声喫茶(小林先生、春日町図書館)です。
冒頭に紹介したのは、6月4日(木)午前10時半に開催する「世界はいま」の惹句です。
昨夜ホームページにアップした、6・7月の予定表からとりました。
新型コロナウイルスによって、わたしたちは「動くこと」「集まること」「近寄ること」「話すこと」を、封じられてしまいました。「コロナ後」に待っているのは、いったいどんな世界なのでしょう?
みんなで考えてみたいと思っています。
なお、「世界はいま」は、1990年代末、朝日新聞から「衛星チャンネル」というテレビ局に出向していた際に受け持った番組のタイトルです。朝日新聞を退職(2000年)した後は、NHKカルチャーセンター(光が丘)で続け、「チャイハナ光が丘」のオープン(2010年)にあわせてチャイハナに引き取りました。
そんな意味で、20年以上続いてきた長期番組(イベント)です。わたしにとっては、世界の動きや「現代」という時代について考え続けるチャンスでした。
飽きもせず出席いただいている方々に、あらためて感謝をお伝えしたいと思います。
「動くこと、動かすこと」は、現代社会の原点です。自動車、列車、航空機・・・より速く、より遠く、より大量にとわたしたちはまい進してきました。そうして科学技術は発展し、経済は拡大しました。
「集まること、集めること」もまた、現代社会の原点です。人々が「集まること」で会社や役所、政党や議会、民主主義は成り立ちます。人々を「集めること」でコンサートや展覧会、プロ野球やプロサッカーは成立します。デパートや商店街・・・多くのビジネスの基本は「集客」です。
●「近寄れない」「話せない」―――恐ろしいことです。
私語やいたずらを禁じられた小学生が、どんな大人に育つのか?
演劇や大相撲は続けられるのか?
家族とか恋愛とか、これまでと変わらないのか?
●新型コロナウイルスがもたらす未来――決して元には戻らない、が前提です。
皆さまの考えを是非、お聞かせください。
――いきなり、変な文章を紹介してしまいました。
チャイハナ光が丘は、6月2日(火)から再開します。
6月3日(水 午後2時)には、エメ先生のボイストレーニングがあります。
6月5日(金 午後3時)は、歌声喫茶(小林先生、春日町図書館)です。
冒頭に紹介したのは、6月4日(木)午前10時半に開催する「世界はいま」の惹句です。
昨夜ホームページにアップした、6・7月の予定表からとりました。
新型コロナウイルスによって、わたしたちは「動くこと」「集まること」「近寄ること」「話すこと」を、封じられてしまいました。「コロナ後」に待っているのは、いったいどんな世界なのでしょう?
みんなで考えてみたいと思っています。
なお、「世界はいま」は、1990年代末、朝日新聞から「衛星チャンネル」というテレビ局に出向していた際に受け持った番組のタイトルです。朝日新聞を退職(2000年)した後は、NHKカルチャーセンター(光が丘)で続け、「チャイハナ光が丘」のオープン(2010年)にあわせてチャイハナに引き取りました。
そんな意味で、20年以上続いてきた長期番組(イベント)です。わたしにとっては、世界の動きや「現代」という時代について考え続けるチャンスでした。
飽きもせず出席いただいている方々に、あらためて感謝をお伝えしたいと思います。