近くの光が丘団地、サクラ並木のある広場です。雪の昨日、子どもたちが雪だるまをつくりました。その残骸です。
@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています
2020年03月30日
2020年03月27日
「朗読」(31日)と「ボイストレーニング(4月1日)は中止
2020年03月19日
カントウタンポポ
2020年03月11日
春です。チャイハナウォーク
2020年03月04日
やっぱり「政権交代」こそ
「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。
収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
――以上、チャイハナ光が丘「3,4月の日程表(表)」に掲載した「世界はいま」(5日)PR文です。
ほぼ同文で、昨日、FBにも投稿しました。もともと、ある意味、FB狙いの文章です。
でも、どうやら空振り――楽観的過ぎる、という友人たちの評があっただけでした。
わたしの真意をいうと、「花道」は、惻隠の情。また、近隣国の首脳たちのことは、こうなればいいなという希望、ジョークの類です。
わたしの真意は、彼は「退陣」すべきだ、ということです。
与党も野党もメディアも、(呆けていて)それをいう力がない。だったら、国民の力です。日本中の家という家で、表札の隣に「退陣要求」の張り紙が出てもいいぐらいに思っています。
理由は、3つあります。
第一は、ムードの転換です。彼にミスや欠陥があったかどうか、そんなことはどうでもいい。部下のミスだろうと、外的な要因だろうと、要するに理由は何であろうと、業績が下がってきたら、とりあえずトップが交代する。企業ならそうでしょう。あらゆる組織の基本と思います?
疑心暗鬼、猜疑心、日和見・・・なんとなく「マイナス」の方向に向いてきた日本人のこころのベクトルを、「さぁ、(つらくても、面倒でも)前に進むか」というプラスの方向に切り替える。そのための、トップ交代論です。
第二は、「ダイヤモンド・プリンセス」感染問題処理の失敗についての責任です。
窓を開け放ってパーティ三昧で暮らさせたらいいものを(カンボジアで乗客が降りたウエステルダム号の場合がそうでした。同号のコロナ問題は、雲散霧消です)、「室内で、安静に」などといった馬鹿げた指導で、(外からのイメージでは)日本を感染列島にしてしまいました。
専門家の意見を聞かなかった(あるいは、えせ専門家しか周辺にいなかった)厚労省の責任です。最終責任が、トップに問われるのは、当然です。
第三、最も決定的な理由・・・全国の小中高・一律休校の要請です。
共働きの親が困るとか、こどもの重症例はほぼない、とかいったことは些事です。
ほんとうの問題は、一国の宰相が、教育という営為を、日本の将来世代の成長という問題をバカにした、ということです。
どうして日教組は怒らないのでしょう? どうして、校長会は抗議声明を出さないのでしょう? 「授業を続けたい」といえないのでしょう?
正直、「怒れない」心根は推定できます――「万一何かあったら大変、必ず責められる!」
同じ心理(いわば自己保身)が、野党、メディア、官界などを覆いつくしているように思います。それが、「大変だ!!」「きちんと対策を!」といった大合唱になり、そのことが、小中高の一律休校などといった馬鹿げた施策につながっていないでしょうか。地方官庁、相撲協会、プロ野球、興行関係・・・みんなが横並び、「うちも、やってます!」の大合唱です。
一人、二人の犠牲者の発生をわざわざ知事が発表する。それをいかにも大事のようにメディアが伝える! 知事たちはただ自らの「露出」を喜んでいるだけなのと違いますか。
(わたしの感性では)庶民の感覚は別です。「なんか、変だな」という漠然とした疑念が広がっているように思います。
彼を退陣に追い込む、「コロナの春」があり得ることに思えるのです。
最後に、WHOが中国の専門家らと、5万余人の患者調査から出したデータ(2月29日)をひとつ紹介します。コロナ感染患者の致死率に関するものです.
@ 1月1日〜10日・・・17.3%
A 2月1日以降・・・・・0.7%
@ は、明らかに武漢を中心とした大騒動の最中のことです。中国という強権国家体制がつくりだした致死率です。Aは、WHO、中国は「迅速な対策」の成果としています。しかし、むしろ、普通に対応すれば、この程度の「弱い」ウイルスだと判断してよいと思います。それにもかかわらず、わたしたちはいまも、最初の@のイメージのまま対応しています。
新型コロナといえども、パラサイト(寄生生物)です。宿主(ヒト)を殺すのは、いわば自死。素人考えですが、世代を重ねれば、宿主と仲良くやる「共生」の方向に進化するのが必然です。もう、その「穏健な」段階に達しているかもしれません(?)。
いずれにしても、敵の正体がわからない初期の段階では、身をすくめて懸命の用心をする、時間がたって敵の正体が分かってきたら、神経を緩めて、「日常」の一部として対応する――危機対応の基本でしょう。
ところが、安倍首相は逆をしてしまいました。「始め・ノンビリ、後・緊急」です。
野党もメディアも、いわゆる識者も「何かあったら(責任が取れない、いや、叩かれる)」という「保身」に汲々としているようにみえます。そのことを人質にとって、安倍政権は、コロナで脅しているのではないでしょうか。
それが、(いま気がついた)第4の罪状です。コロナで国民を脅し、自らの保身を図る。それで国中を大混乱に陥れ、現実の被害を産み、日本の評判を落とす。許せることではありません。
無論、脅されて(そのことに気づかない振りのまま)、「(対策を)もっとやれ!」「(政府の対策は)・・・が足りない」の一点張りの野党やメディアも同罪です。
「(コロナ)緊急事態宣言」など、いうまでもなく、馬鹿げたことです。
緊急事態なのは、コロナよりも、日本の政治とそれを取り巻く現状です。
早急に、国民運動として「政権交代」を実現することが必要です。
新政権のとりあえずの課題は、安倍首相の全国小中学校の一斉休校をひっくり返し、せめて春休み返上で学校に戻すことはできないかどうか、早急に検討を進めることです。
まさか、反対する教育関係者はいないと思います。
以上、吉村の暴論でした。
収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
――以上、チャイハナ光が丘「3,4月の日程表(表)」に掲載した「世界はいま」(5日)PR文です。
ほぼ同文で、昨日、FBにも投稿しました。もともと、ある意味、FB狙いの文章です。
でも、どうやら空振り――楽観的過ぎる、という友人たちの評があっただけでした。
わたしの真意をいうと、「花道」は、惻隠の情。また、近隣国の首脳たちのことは、こうなればいいなという希望、ジョークの類です。
わたしの真意は、彼は「退陣」すべきだ、ということです。
与党も野党もメディアも、(呆けていて)それをいう力がない。だったら、国民の力です。日本中の家という家で、表札の隣に「退陣要求」の張り紙が出てもいいぐらいに思っています。
理由は、3つあります。
第一は、ムードの転換です。彼にミスや欠陥があったかどうか、そんなことはどうでもいい。部下のミスだろうと、外的な要因だろうと、要するに理由は何であろうと、業績が下がってきたら、とりあえずトップが交代する。企業ならそうでしょう。あらゆる組織の基本と思います?
疑心暗鬼、猜疑心、日和見・・・なんとなく「マイナス」の方向に向いてきた日本人のこころのベクトルを、「さぁ、(つらくても、面倒でも)前に進むか」というプラスの方向に切り替える。そのための、トップ交代論です。
第二は、「ダイヤモンド・プリンセス」感染問題処理の失敗についての責任です。
窓を開け放ってパーティ三昧で暮らさせたらいいものを(カンボジアで乗客が降りたウエステルダム号の場合がそうでした。同号のコロナ問題は、雲散霧消です)、「室内で、安静に」などといった馬鹿げた指導で、(外からのイメージでは)日本を感染列島にしてしまいました。
専門家の意見を聞かなかった(あるいは、えせ専門家しか周辺にいなかった)厚労省の責任です。最終責任が、トップに問われるのは、当然です。
第三、最も決定的な理由・・・全国の小中高・一律休校の要請です。
共働きの親が困るとか、こどもの重症例はほぼない、とかいったことは些事です。
ほんとうの問題は、一国の宰相が、教育という営為を、日本の将来世代の成長という問題をバカにした、ということです。
どうして日教組は怒らないのでしょう? どうして、校長会は抗議声明を出さないのでしょう? 「授業を続けたい」といえないのでしょう?
正直、「怒れない」心根は推定できます――「万一何かあったら大変、必ず責められる!」
同じ心理(いわば自己保身)が、野党、メディア、官界などを覆いつくしているように思います。それが、「大変だ!!」「きちんと対策を!」といった大合唱になり、そのことが、小中高の一律休校などといった馬鹿げた施策につながっていないでしょうか。地方官庁、相撲協会、プロ野球、興行関係・・・みんなが横並び、「うちも、やってます!」の大合唱です。
一人、二人の犠牲者の発生をわざわざ知事が発表する。それをいかにも大事のようにメディアが伝える! 知事たちはただ自らの「露出」を喜んでいるだけなのと違いますか。
(わたしの感性では)庶民の感覚は別です。「なんか、変だな」という漠然とした疑念が広がっているように思います。
彼を退陣に追い込む、「コロナの春」があり得ることに思えるのです。
最後に、WHOが中国の専門家らと、5万余人の患者調査から出したデータ(2月29日)をひとつ紹介します。コロナ感染患者の致死率に関するものです.
@ 1月1日〜10日・・・17.3%
A 2月1日以降・・・・・0.7%
@ は、明らかに武漢を中心とした大騒動の最中のことです。中国という強権国家体制がつくりだした致死率です。Aは、WHO、中国は「迅速な対策」の成果としています。しかし、むしろ、普通に対応すれば、この程度の「弱い」ウイルスだと判断してよいと思います。それにもかかわらず、わたしたちはいまも、最初の@のイメージのまま対応しています。
新型コロナといえども、パラサイト(寄生生物)です。宿主(ヒト)を殺すのは、いわば自死。素人考えですが、世代を重ねれば、宿主と仲良くやる「共生」の方向に進化するのが必然です。もう、その「穏健な」段階に達しているかもしれません(?)。
いずれにしても、敵の正体がわからない初期の段階では、身をすくめて懸命の用心をする、時間がたって敵の正体が分かってきたら、神経を緩めて、「日常」の一部として対応する――危機対応の基本でしょう。
ところが、安倍首相は逆をしてしまいました。「始め・ノンビリ、後・緊急」です。
野党もメディアも、いわゆる識者も「何かあったら(責任が取れない、いや、叩かれる)」という「保身」に汲々としているようにみえます。そのことを人質にとって、安倍政権は、コロナで脅しているのではないでしょうか。
それが、(いま気がついた)第4の罪状です。コロナで国民を脅し、自らの保身を図る。それで国中を大混乱に陥れ、現実の被害を産み、日本の評判を落とす。許せることではありません。
無論、脅されて(そのことに気づかない振りのまま)、「(対策を)もっとやれ!」「(政府の対策は)・・・が足りない」の一点張りの野党やメディアも同罪です。
「(コロナ)緊急事態宣言」など、いうまでもなく、馬鹿げたことです。
緊急事態なのは、コロナよりも、日本の政治とそれを取り巻く現状です。
早急に、国民運動として「政権交代」を実現することが必要です。
新政権のとりあえずの課題は、安倍首相の全国小中学校の一斉休校をひっくり返し、せめて春休み返上で学校に戻すことはできないかどうか、早急に検討を進めることです。
まさか、反対する教育関係者はいないと思います。
以上、吉村の暴論でした。
望む「政権交代」!
長いけど、結論は「政権交代」が必要だ、ということ。
でも、冷静な「講義もどき」の一部。
「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。
収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
――以上、チャイハナ光が丘「3,4月の日程表(表)」に掲載した「世界はいま」(5日)PR文です。
ほぼ同文で、昨日、FBにも投稿しました。もともと、ある意味、FB狙いの文章です。
でも、どうやら空振り――楽観的過ぎる、という友人たちの評があっただけでした。
わたしの真意をいうと、「花道」は、惻隠の情。また、近隣国の首脳たちのことは、こうなればいいなという希望、ジョークの類です。
わたしの真意は、彼は「退陣」すべきだ、ということです。
与党も野党もメディアも、(呆けていて)それをいう力がない。だったら、国民の力です。日本中の家という家で、表札の隣に「退陣要求」の張り紙が出てもいいぐらいに思っています。
理由は、3つあります。
第一は、ムードの転換です。彼にミスや欠陥があったかどうか、そんなことはどうでもいい。部下のミスだろうと、外的な要因だろうと、要するに理由は何であろうと、業績が下がってきたら、とりあえずトップが交代する。企業ならそうでしょう。あらゆる組織の基本と思います?
疑心暗鬼、猜疑心、日和見・・・なんとなく「マイナス」の方向に向いてきた日本人のこころのベクトルを、「さぁ、(つらくても、面倒でも)前に進むか」というプラスの方向に切り替える。そのための、トップ交代論です。
第二は、「ダイヤモンド・プリンセス」感染問題処理の失敗についての責任です。
窓を開け放ってパーティ三昧で暮らさせたらいいものを(カンボジアで乗客が降りたウエステルダム号の場合がそうでした。同号のコロナ問題は、雲散霧消です)、「室内で、安静に」などといった馬鹿げた指導で、(外からのイメージでは)日本を感染列島にしてしまいました。
専門家の意見を聞かなかった(あるいは、えせ専門家しか周辺にいなかった)厚労省の責任です。最終責任が、トップに問われるのは、当然です。
第三、最も決定的な理由・・・全国の小中高・一律休校の要請です。
共働きの親が困るとか、こどもの重症例はほぼない、とかいったことは些事です。
ほんとうの問題は、一国の宰相が、教育という営為を、日本の将来世代の成長という問題をバカにした、ということです。
どうして日教組は怒らないのでしょう? どうして、校長会は抗議声明を出さないのでしょう? 「授業を続けたい」といえないのでしょう?
正直、「怒れない」心根は推定できます――「万一何かあったら大変、必ず責められる!」
同じ心理(いわば自己保身)が、野党、メディア、官界などを覆いつくしているように思います。それが、「大変だ!!」「きちんと対策を!」といった大合唱になり、そのことが、小中高の一律休校などといった馬鹿げた施策につながっていないでしょうか。地方官庁、相撲協会、プロ野球、興行関係・・・みんなが横並び、「うちも、やってます!」の大合唱です。
一人、二人の犠牲者の発生をわざわざ知事が発表する。それをいかにも大事のようにメディアが伝える! 知事たちはただ自らの「露出」を喜んでいるだけなのと違いますか。
(わたしの感性では)庶民の感覚は別です。「なんか、変だな」という漠然とした疑念が広がっているように思います。
彼を退陣に追い込む、「コロナの春」があり得ることに思えるのです。
最後に、WHOが中国の専門家らと、5万余人の患者調査から出したデータ(2月29日)をひとつ紹介します。コロナ感染患者の致死率に関するものです.
@ 1月1日〜10日・・・17.3%
A 2月1日以降・・・・・0.7%
@ は、明らかに武漢を中心とした大騒動の最中のことです。中国という強権国家体制がつくりだした致死率です。Aは、WHO、中国は「迅速な対策」の成果としています。しかし、むしろ、普通に対応すれば、この程度の「弱い」ウイルスだと判断してよいと思います。それにもかかわらず、わたしたちはいまも、最初の@のイメージのまま対応しています。
新型コロナといえども、パラサイト(寄生生物)です。宿主(ヒト)を殺すのは、いわば自死。素人考えですが、世代を重ねれば、宿主と仲良くやる「共生」の方向に進化するのが必然です。もう、その「穏健な」段階に達しているかもしれません(?)。
いずれにしても、敵の正体がわからない初期の段階では、身をすくめて懸命の用心をする、時間がたって敵の正体が分かってきたら、神経を緩めて、「日常」の一部として対応する――危機対応の基本でしょう。
ところが、安倍首相は逆をしてしまいました。「始め・ノンビリ、後・緊急」です。
野党もメディアも、いわゆる識者も「何かあったら(責任が取れない、いや、叩かれる)」という「保身」に汲々としているようにみえます。そのことを人質にとって、安倍政権は、コロナで脅しているのではないでしょうか。
それが、(いま気がついた)第4の罪状です。コロナで国民を脅し、自らの保身を図る。それで国中を大混乱に陥れ、現実の被害を産み、日本の評判を落とす。許せることではありません。
無論、脅されて(そのことに気づかない振りのまま)、「(対策を)もっとやれ!」「(政府の対策は)・・・が足りない」の一点張りの野党やメディアも同罪です。
「(コロナ)緊急事態宣言」など、いうまでもなく、馬鹿げたことです。
緊急事態なのは、コロナよりも、日本の政治とそれを取り巻く現状です。
早急に、国民運動として「政権交代」を実現することが必要です。
新政権のとりあえずの課題は、安倍首相の全国小中学校の一斉休校をひっくり返し、せめて春休み返上で学校に戻すことはできないかどうか、早急に検討を進めることです。
まさか、反対する教育関係者はいないと思います。
以上、吉村の暴論でした。
でも、冷静な「講義もどき」の一部。
「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。
収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
――以上、チャイハナ光が丘「3,4月の日程表(表)」に掲載した「世界はいま」(5日)PR文です。
ほぼ同文で、昨日、FBにも投稿しました。もともと、ある意味、FB狙いの文章です。
でも、どうやら空振り――楽観的過ぎる、という友人たちの評があっただけでした。
わたしの真意をいうと、「花道」は、惻隠の情。また、近隣国の首脳たちのことは、こうなればいいなという希望、ジョークの類です。
わたしの真意は、彼は「退陣」すべきだ、ということです。
与党も野党もメディアも、(呆けていて)それをいう力がない。だったら、国民の力です。日本中の家という家で、表札の隣に「退陣要求」の張り紙が出てもいいぐらいに思っています。
理由は、3つあります。
第一は、ムードの転換です。彼にミスや欠陥があったかどうか、そんなことはどうでもいい。部下のミスだろうと、外的な要因だろうと、要するに理由は何であろうと、業績が下がってきたら、とりあえずトップが交代する。企業ならそうでしょう。あらゆる組織の基本と思います?
疑心暗鬼、猜疑心、日和見・・・なんとなく「マイナス」の方向に向いてきた日本人のこころのベクトルを、「さぁ、(つらくても、面倒でも)前に進むか」というプラスの方向に切り替える。そのための、トップ交代論です。
第二は、「ダイヤモンド・プリンセス」感染問題処理の失敗についての責任です。
窓を開け放ってパーティ三昧で暮らさせたらいいものを(カンボジアで乗客が降りたウエステルダム号の場合がそうでした。同号のコロナ問題は、雲散霧消です)、「室内で、安静に」などといった馬鹿げた指導で、(外からのイメージでは)日本を感染列島にしてしまいました。
専門家の意見を聞かなかった(あるいは、えせ専門家しか周辺にいなかった)厚労省の責任です。最終責任が、トップに問われるのは、当然です。
第三、最も決定的な理由・・・全国の小中高・一律休校の要請です。
共働きの親が困るとか、こどもの重症例はほぼない、とかいったことは些事です。
ほんとうの問題は、一国の宰相が、教育という営為を、日本の将来世代の成長という問題をバカにした、ということです。
どうして日教組は怒らないのでしょう? どうして、校長会は抗議声明を出さないのでしょう? 「授業を続けたい」といえないのでしょう?
正直、「怒れない」心根は推定できます――「万一何かあったら大変、必ず責められる!」
同じ心理(いわば自己保身)が、野党、メディア、官界などを覆いつくしているように思います。それが、「大変だ!!」「きちんと対策を!」といった大合唱になり、そのことが、小中高の一律休校などといった馬鹿げた施策につながっていないでしょうか。地方官庁、相撲協会、プロ野球、興行関係・・・みんなが横並び、「うちも、やってます!」の大合唱です。
一人、二人の犠牲者の発生をわざわざ知事が発表する。それをいかにも大事のようにメディアが伝える! 知事たちはただ自らの「露出」を喜んでいるだけなのと違いますか。
(わたしの感性では)庶民の感覚は別です。「なんか、変だな」という漠然とした疑念が広がっているように思います。
彼を退陣に追い込む、「コロナの春」があり得ることに思えるのです。
最後に、WHOが中国の専門家らと、5万余人の患者調査から出したデータ(2月29日)をひとつ紹介します。コロナ感染患者の致死率に関するものです.
@ 1月1日〜10日・・・17.3%
A 2月1日以降・・・・・0.7%
@ は、明らかに武漢を中心とした大騒動の最中のことです。中国という強権国家体制がつくりだした致死率です。Aは、WHO、中国は「迅速な対策」の成果としています。しかし、むしろ、普通に対応すれば、この程度の「弱い」ウイルスだと判断してよいと思います。それにもかかわらず、わたしたちはいまも、最初の@のイメージのまま対応しています。
新型コロナといえども、パラサイト(寄生生物)です。宿主(ヒト)を殺すのは、いわば自死。素人考えですが、世代を重ねれば、宿主と仲良くやる「共生」の方向に進化するのが必然です。もう、その「穏健な」段階に達しているかもしれません(?)。
いずれにしても、敵の正体がわからない初期の段階では、身をすくめて懸命の用心をする、時間がたって敵の正体が分かってきたら、神経を緩めて、「日常」の一部として対応する――危機対応の基本でしょう。
ところが、安倍首相は逆をしてしまいました。「始め・ノンビリ、後・緊急」です。
野党もメディアも、いわゆる識者も「何かあったら(責任が取れない、いや、叩かれる)」という「保身」に汲々としているようにみえます。そのことを人質にとって、安倍政権は、コロナで脅しているのではないでしょうか。
それが、(いま気がついた)第4の罪状です。コロナで国民を脅し、自らの保身を図る。それで国中を大混乱に陥れ、現実の被害を産み、日本の評判を落とす。許せることではありません。
無論、脅されて(そのことに気づかない振りのまま)、「(対策を)もっとやれ!」「(政府の対策は)・・・が足りない」の一点張りの野党やメディアも同罪です。
「(コロナ)緊急事態宣言」など、いうまでもなく、馬鹿げたことです。
緊急事態なのは、コロナよりも、日本の政治とそれを取り巻く現状です。
早急に、国民運動として「政権交代」を実現することが必要です。
新政権のとりあえずの課題は、安倍首相の全国小中学校の一斉休校をひっくり返し、せめて春休み返上で学校に戻すことはできないかどうか、早急に検討を進めることです。
まさか、反対する教育関係者はいないと思います。
以上、吉村の暴論でした。
2020年03月02日
コロナウイルスの感染力は「関脇級」
中国発・新型コロナウイルス感染問題を特集します。
@ コロナウイルスは、気温が上がると生きていけない。春になって暖かくなれば自然に終息する。
A インフルエンザウイルスの感染力を横砂級とすると、コロナウイルスはせいぜい関脇級。インフルエンザウイルスは空気中に長時間浮遊し『空気感染』するが、コロナウイルスは『飛沫感染』しかない。
B 感染者を閉鎖空間に閉じ込めておくのは、ウイルス培養装置に入れるようなもの。『空気中に出たウイルスは、窓を開け放って外へ追い出す』が正解。
――沖縄の生物資源研究所長・根路銘(ねろめ)国昭氏(80)の所説です。常識的にまっとう、というのがわたしの判断です。
(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70355?page=2)
ーーチャイハナ光が丘、3,4月・日程表(裏面)の文章。「世界はいま」(5日)で説明する予定です。
@ コロナウイルスは、気温が上がると生きていけない。春になって暖かくなれば自然に終息する。
A インフルエンザウイルスの感染力を横砂級とすると、コロナウイルスはせいぜい関脇級。インフルエンザウイルスは空気中に長時間浮遊し『空気感染』するが、コロナウイルスは『飛沫感染』しかない。
B 感染者を閉鎖空間に閉じ込めておくのは、ウイルス培養装置に入れるようなもの。『空気中に出たウイルスは、窓を開け放って外へ追い出す』が正解。
――沖縄の生物資源研究所長・根路銘(ねろめ)国昭氏(80)の所説です。常識的にまっとう、というのがわたしの判断です。
(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70355?page=2)
ーーチャイハナ光が丘、3,4月・日程表(裏面)の文章。「世界はいま」(5日)で説明する予定です。
『世界はいま』(5日)PR文
「コロナ感染は、風邪の一種です。コロナウイルスは気温が上がると生きていけない。暖かくなれば、自然におさまる――ウイルス研究の大御所(80)による見立てです。収拾のめどがついたら、それを花道として、安倍政権は退陣する。そして、新政権を中心に、コロナで荒廃した人心を一新し、日本の再出発を図る――チャイハナ光が丘からの提言です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
ーーチャイハナ光が丘3,4月日程表を今日、印刷しました。そこに載せた「世界はいま」(3月5日)PR文です。わたしには、極く常識的な判断です。
もし、それを契機に、近隣国を始め世界に政権交代の波が広がり、「コロナの春」というようなことになるなら、安倍首相と日本は世界から見直され、とくにアジアの民衆からは深い感謝と称賛が寄せられるでしょう」
ーーチャイハナ光が丘3,4月日程表を今日、印刷しました。そこに載せた「世界はいま」(3月5日)PR文です。わたしには、極く常識的な判断です。