このブログはおもに3つのテーマがあり

@店長の前職(大学教授)時代の担当ゼミ生の『Yゼミ卒業論文集;先ごろ若者気質』
Aフィールドワークで地域の方々と資料をまとめた『瀬田国民学校 学級日誌』、
Bチャイハナの日々 です。
@ではありのままの若者像を、Aでは戦争の時代にあっても明るく過ごした子どもたちの様子を、Bではチャイハナの日々の様子をお伝えしています

2020年01月18日

若きピアニスト

みぞれが雪になった18日、もう一組お客様が見えました。
若きピアニスト2人です。DSCN6702.JPG
「(子どもらの)祖母(61)は去年退職しました。チャイハナに来るよう勧めてみます」
練馬から車で見えた、若いご両親のことばです。
楽しみに、お待ちしています。

posted by chaihana at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

インドに復帰!!

 インドに復帰することになりました。
 といっても、また、新聞社のニューデリー支局長というわけではありません。
 チャイハナ光が丘で、インド関係イベントが開かれます。
 雪の舞った18日、鎌倉から、鹿子木謙吉さんがお見えになりました。プーナ出身のmangesh.phatakさんと一緒です。DSCN6705.JPG
 鹿子木さんは、1971年から2000年まで日印協会の常務理事。いまは、Discover India Club(DIC)の副会長です、まさに、日本とインドをつなぐ重鎮です。ファタクさんは、DICの役員です。
 「インド関係のイベントにチャイハナを使いたい」――それが、鹿子木さんらの提案でした。
 「DICの副会長の一人(インド人、いま会社社長)は談志の弟子。(日本語で)落語もできます。(インドの)踊りや(打楽器の)タブラーの名人もいます。DICの会長さんは、環境問題の権威。インド社会や歴史の研究者もメンバーです」
 そういう人たちの発表の場に、月に1度くらい、チャイハナを使いたいというのです。
 もちろん、大歓迎です。
 4月の第2土曜辺りをねらって、第1弾を進めることになりました。
 乞うご期待!
posted by chaihana at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月04日

講演『東アジアのいま 中国はどう動くか?』

明けましておめでとうございます。
みなさまのご多幸をお祈りいたします。
ところで、正月早々ですが、講演のお知らせです。
東アジアのいまポスター.JPG
『東アジアのいま 中国はどう動くか?』
1月11日(土)午後2時〜4時 練馬区役所20諧・交流会場
申し込みは、以下です。
申し込み先.JPG
中華人民共和国は、隋、唐、宋、元、明、清と続いてきた中国・巨大帝国の後継国家と考えます。建国70年、まだ興隆期でしょう。「強権」をためらわず、最先端の監視カメラと信用システムによって民生の安定を図る――そんな中国式統治モデルが、発展途上国を中心に世界に広がっています。その現実を、わたしたちはどう受け止めればよいのでしょう?
 関心を持っていただけるようであれば、どうぞ、出かけてみてください。
posted by chaihana at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記